AdobeからCanvaプロに乗り換えることにした

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次回の更新でAdobeからCanvaプロに乗り換えることにした!
乗り換え理由は、値上げ。毎年デジハリでAdobe Creative Cloudライセンス付き講座を購入しいたが、2024年12月から39,980円→68,800円に値上がりしたため。

私は最近デザインだけの仕事はほとんど受けていないので、68,800円となると月割りで5,733円、、、高い。

なんとか以前の39,980円くらいに抑えたい!代替ツールを見つけたい!そこで見つけたCanvaプロ。年間11,800円!(たぶんドル円の関係で細かい変動あり)

私がAdobeで使っていた機能をどうやってCanvaで補っているのか記録しておく。

目次

Adobe使用用途

まず私の主なAdobeソフト使用用途は、

  • Photoshopでバナー作成、画像加工
  • Illustratorイラストを開いて編集
  • Premiere Proで動画作成

Photoshop:バナー作成、画像加工

Canvaでバナーは作成できる。ただトリミングしてえいやでいい感じに調整する時ちょっと不便。パスで選択できないのも不便。だけどあんまりそういう仕事はないし、髪の毛の切り取りはCanvaでできるので今のところは困っていない。

画像加工は細かくはできない。今受けてる仕事的には問題ない。

あと一番困ると思ったのはpsd納品に対応できないこと。そんな時は、Figmaでバナーを作り、PhotopeaというFigmaをpsdに変換できるツールを使う。

https://www.photopea.com

Illustrator:イラストを開いて編集

これはCanvaではできない。ここはFigmaのプラグインを使うことで解決。

脱Adobeに踏み切れたのは、Epsをfigmaで開く方法が分かったから。

このプラグインを使う。

https://www.figma.com/community/plugin/1338586084874625225/eps-importer

Premiere Pro:動画作成

YouTube動画のような撮影された動画を簡単に編集している。

これはCanvaがめちゃめちゃいい。音楽も素材もCanva上で選べるので楽。

懸念点

Photoshopの切り取りがうまくできない、細かい画像編集ができない、まとめて画像編集ができないところはそのうち困るのではないかと思っている。

あとは4Kなどの重い動画素材の編集がむずいこと。

懸念点が大きくなれば、受ける仕事との兼ね合いを考えてまたAdobeに戻ることもあると思う。

まとめ

Adobeと比べるとできないことはたくさんありそう。

ただ今のところは、自分が手を動かすデザインの仕事を増やしたいわけではないので、CanvaとFigmaを使いたい。

これを見てるあなたもAdobeから乗り換えることを考えているのでしょう。

これからどんな仕事をしたいか考えて決めるのがよいと思います。

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この記事を書いた人

とりあえずやってみるをモットーにいろいろ試す人。

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